石破首相の「ぼやき・愚痴演説」には各所から呆れの声があがっていますが…
備忘録として記しておきます。この演説の前日(26日)、石破は皇居での昼食会で、天皇陛下から「国務に精励されていることを誠にご苦労に思います。くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください」と労いのお言葉を頂いています。
ごく普通の国民の感覚でも、天皇陛下から労いのお言葉を頂くといった、この上ない光栄に接したら、しばらくはやる気に満ち溢れた状態になると思うのですが…石破の口から出たのは(自虐のジョークにしてもしみったれた)愚痴だけでした。
尊皇家ぶりっ子しても、その気持ちがハリボテである事って、自らの言葉で簡単に露呈してしまうものなのですね。